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D800E用のCFカードとしてtranscend 1000x 16GB UDMA7 を4枚購入。
1000倍速というと150MB/秒にあたるわけだが、あくまでもそれは謳い文句で、パッケージにはRead 160MB/sec : Write 70MB/s と明記されている。おそらくSandisk のExtreme Pro 90MB/sec Editionの方が少し速いと思う。追加購入する時にはそちらをそろえていくつもり。なにぶん*istDの時代のCFしかなかったので、いまはとりあえずの枚数を優先。 - CFカードリーダーはLexerのFirewire400の奴がとりあえず使えるが、MBPの端子が9pinなので変換ケーブルが必要。既に時代はUSB3.0が主流になっており。うちのMBPのインターフェイスは少し古い。(SDカードスロットはバス直結で速いのだが…)
その他、まだまだいろんなものを追加しないといけないだろうなぁ。覚悟はしていたが
- ダブルスロットにそれぞれカードを入れた状態で、ボタンショートカットからSDカードを初期化した際、カードの名前が変わらなかった。(以前初期化したK-30の名前が維持された)気持ち悪いのでCFを抜いてSDカードだけにしてメニューから初期化したところ、正常?にD800Eという名前になった。二つの条件を同時に変えてしまったため判然としないが、どうもショートカットによる「初期化」はカードをフォーマットしているのではなく、ファイル全消去を行なっているのではないかという疑念が生じた。あとで調べること
- 再試行したが、ボタンショートカットからでもカードの名前が書き変わった。ってことは初回のはナニ?
例のラジオスレーブについて。
- 例のラジオスレーブの「PENTAX用」パッケージは本来存在しないんだけど、スレーブ本体はNikon用が使え、それとCanon用パッケージのEOS Kiss用リモコンケーブル(3P)でPENTAXに使うことができる。というわけで、うちにはNikon用のスレーブとリモコンケーブル(10P端子)もあったので動作を確認した。リモコンとしても問題なく使え、Bulbも、送信側のボタンを押している間シャッターが開き続けるという動作で使える。(要するにタイムではなくバルブ)ただし、如何せん電波なので、クローズ側は0.2秒ほど遅れるようで、その分露出オーバーになるのでシビアな用途には向かない。もっとも、30秒まで1/3stopでシャッタースピードがセットできるカメラでバルブを使うのはそれ以上の長時間を切る時だけなので問題ないけど