note130820
- 以前何度か借りて使ったことがあるので知ってはいたのだが、PC-E Nikkor 25mmはいいレンズ。この玉をビューカメラで使えればと思うのだが
- アサペンのDFA 645 33-55はVCCとD800の組み合せで、広角側で無限遠が出ない。
つまりおでこがあたっている。D800のおでこをあと2mm引っ込めたい。削るか(謎)
広角側で無限が出るのは後枠を2mm程度シフトしたところから。リジッドの位置だと、ピンが来るのはカメラから3mくらいの距離。絞れば被写界深度に入るのだがビミョー。インテリアなら全ピンに持ってこれるとは思う。D600の方が仮におでこが引っ込んでいるならば、D600との組み合せのほうがいいかもしれない。まさかのNikon二台持ち?
- シフトをいっぱいまで(20mm)かけるとさすがに周辺部はF16でも甘い。まぁ印刷でわかるほどじゃないけど。PC-Eと同じ10mmまでのシフトなら遜色無し。きびしく見るとPC-Eの方がいいのは当たり前だけど「シフトレンズを使っている」と言って写真を見せて、カメラがD800EというExifを見れば、PC-Eを使ったと思うヒトもいるかもしれない。まぁExifにレンズ名が出ないから眼の速いヒトならすぐに異変に気づくはずだが
- 追試してみたが。2mm前枠を後退させると、おでこじゃなくてはっきりとマウント同士があたる。つまり、たとえD600のおでこが引っ込んでいてもあまり関係ない。それどころか、後玉がバヨネットギリギリまで飛び出すタイプの645レンズでは、無限遠で振るとあたる可能性もないではないか。まぁVCCは無限ではほとんど振ることができないけど
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