wpの設定を変更して20Mまでのファイルを扱えるようにしてみたのでそのテストです。K-3の吐き出し最高画質JPEGファイルをフル解像度ノートリで上げてます。
後ピン傾向だったので、AF微調整を+4に設定してテスト中。この結果を見ると+3でもいいのかも
Cam:PENTAX K-3
Lens:smc DA 4/17-70mm
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wpの設定を変更して20Mまでのファイルを扱えるようにしてみたのでそのテストです。K-3の吐き出し最高画質JPEGファイルをフル解像度ノートリで上げてます。
後ピン傾向だったので、AF微調整を+4に設定してテスト中。この結果を見ると+3でもいいのかも
Cam:PENTAX K-3
Lens:smc DA 4/17-70mm
HD DA Limitedシリーズ五本のテスト記事をようやく脱稿。公開はたぶん少し先になるけれども、諸々レンズについての事を考え直す契機となり、自分自身にとっても勉強になった。
別儀として、寄稿記事のほうもK-5IIsからK-3へとお題が代わり、継続させていただける見通しに。考える事多し
以上、白馬号(2ストキャノピーV型)用、2013/10始め時点での純正パーツ品番
かねてより、印刷原稿としてみた場合には、ディテールが細かく描写されているよりも、「雲として」空間変調が正しく伝達されているほうが、よい画が出せると言ってきた。
何日か前に、D800Eは高精細でK-5IIsは高先鋭と表現したが、いずれもいわゆるダイナミックレンジ(この言葉はとても間違いを呼びやすいと考えているけれども)においては高レベルで大きな差はないと思う。するとディテールを雲として表現する時には高先鋭であることより高精細であることの方が有利かな…
というのが現時点での大雑把な感想。ただ同じレンズで同じ撮影装置につけて比較しているわけではないので、あくまでも印象以上のものではない
まぁD800Eもよく写ります。特に3000px長辺くらいまで解像度を落として出力する時にはこっちの方が有利。あとシャドウのトーンがかなり持ち上げられている。これは善し悪し、だけどCaptureoneがD800にあてているプロファイルの影響もある。まぁ「D800Eのセンサーからはこれくらいディテールが取り出せる」とPhaseoneが考えているってことか
VCC Proにペンタ645レンズの場合、無限遠が出る位置にフロントスタンダードを立ててリアをフォールしていくと、D800のオデコとVCC・PENTAX645レンズマウントの裏面が衝突する。その時のフォール量は約11mm。最大フォール量が15mmなのでもう一歩というところ。ほんの少し繰出してやれば回避できるのだけれども、衝突しない位置までスタンダードを繰出し、レンズのヘリコイドを無限位置にした時にピントが来るのはカメラからおよそ2mほど先になり、建築写真などにはきびしい。そういう意味ではやはりオデコを削りたくなるところか(謎)
あと。D800のパッカーンという情緒のかけらもないシャッター音もある意味ロクナナっぽかった。実際撮影していてRBで撮っているようで、まったく違和感なく撮影することができた。そういう意味では何の感慨もない素晴らしい実用品。プロ用機なのでそれでいい
変な話、ツーエスだと静かすぎて、リモコンでレリーズする時に本当にシャッターキレているのかしらと不安になることがあるが、D800Eならば余程うるさい環境でない限りそんな心配はなく安心して撮影ができる。えーと、誉めてます。(謎)
たぶんUSB経由でカメラをコントロールするコンソールソフトウェアが別売であり、それを買わせようという策略なんだろうなぁ。くそう(謎)